淋病(淋菌感染症) / Neisseria Gonorrhoeae

 淋菌

[どんな病気か]
・淋菌による感染により起こる感染症です。コンドームなしの性行為によって感染することがあります。
・ディープキスでも咽頭へ感染する可能性があります。


[症状]
・性行為から感染後数時間から数日で発症する。
・クラミジアと同時に感染する場合も多い。
・男性の場合、尿道から膿が出て、排尿時や勃起時には激しい痛みを伴う。
・非淋菌性尿道炎よりも、症状は重い。


[検査]
・病院/クリニックで、採血して血液中の抗体の量を測定したり、分泌物を培養して原因となった病原微生物を調べます。
・クリニックによっては、尿道に綿棒をグリグリと挿入して、綿棒についた病原微生物を培養して調べます。
 これが死ぬほど痛いのです。。。(汗)


[治療/予防]
CDCは、この淋病(淋菌感染症)に対して、以下のいずれかの治療を推奨している。
1.セフトリアキソンの注射+アジスロマイシン (1g)の経口投与
抗菌薬名抗菌薬名(英語)抗菌薬の種類容量
セフトリアキソンCeftriaxoneセフェム系抗生物質セフトリアキソン 250mgの筋肉注射
アジスロマイシンAzithromycinマクロライド系抗生物質1g (1000mg)を一度に服用する(それで終わり)


CDCはセフトリアキソンの注射+アジスロマイシン (1g)の経口投与の治療方法を推奨していますが、
代替の治療方法として、以下の方法も薦めている。

2.セフトリアキソンの注射の代わりに、セフィキシムを経口投与する場合
抗菌薬名抗菌薬名(英語)抗菌薬の種類容量
セフィキシムCefixime(400 mg)セフェム系抗生物質セフィキシム 400mgを一度に服用する(それで終わり)
アジスロマイシン (1g)Azithromycin (1g)マクロライド系抗生物質1g (1000mg)を一度に服用する(それで終わり)



1.セフトリアキソンの注射+アジスロマイシンの経口投与による治療


2.セフィキシム+アジスロマイシン の経口投与による治療


引用元(CDC): http://www.cdc.gov/std/tg2015/gonorrhea.htm


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